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中山道「倉賀野宿」
倉賀野宿は、中山道六十九次のうち江戸から十二番目、新町宿と高崎宿(高崎城の城下町)の間に設けれた宿場町です。旅籠、宿屋関係は60余棟あったと言われています。
宿の南には利根川水系最上流の倉賀野河岸があり、米・煙草などが船積みされて江戸へと運ばれ、江戸からは塩・お茶・海産物・陶器・小物などが荷揚げされ内陸部に運ばれました。最盛期に舟問屋74軒、舟運船150余般が活動していたとされており、倉賀野宿は上信越と江戸を結ぶ水陸の交通の要所として栄えた重要な宿場でした。
そうした面影は、旧街道沿いの街並みや倉賀野神社をはじめとした寺社・歴史スポットだけでなく、住む人たちの人懐こさやおもてなしの心に今なお残されています。

※ 当マップの無断利用・転載・複製・改変を禁じます。

倉賀野神社
さんぽ屋より徒歩2分
鎌倉時代に社殿が造営され、明治43年に近隣の数社を合併して倉賀野神社と改称。地域の氏神様であるとともに、縁結び・家内安全・医療介護の神様として広く崇敬を集めています。

倉賀野古商家おもてなし館
さんぽ屋より徒歩10分
倉賀野町の旧17号沿いに建つ古商家・大山邸を復元し活用した観光 客の憩いの場。
休憩スポットであり、倉賀野地域の案内も受けられます。

大鶴巻古墳
さんぽ屋より徒歩11分
倉賀野古墳群のひとつ。
墳丘全長123メートルで4世紀末に築造されたとされる前方後円墳。
古墳の上から周辺山々を見渡せます。

倉賀野緑地公園
さんぽ屋より徒歩17分
烏川に臨む緑地公園。
ウォーキングや犬の散歩、サッカーなど地域の人の憩いの場です。
日当たりもよくベンチも多数あり、心地良いひと時を過ごせる公園です。
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